診療所概要

無村医だったこの地に、昭和29年に母が診療をはじめ、私は昭和60年に後を引き継ぎ今日に至っております。
入院病床を維持しながらリハビリテーションも取り入れ、中高年の方々の機能回復訓練にも取組みました。

その後、医療保険の大幅な改定や介護保険の開始と共に、診療所2階のリハビリスペースで認知症対応型の通所介護を開設、運営を開始しました。
一方要介護状態の長期入院を抱える当診療所では、何とか継続出来ないかと検討を重ねましたがどうしても入院病棟を維持することが困難となり、断腸の思いで入院を休止しました。

その後は好評だった通所介護事業を単独で開設、2008年には3年半の準備期間を経て、高齢者の方が安心して暮らせる住まい"樹の里(たちきのさと)"が完成し、在宅療養支援診療所として地域での在宅医療に微力を注ぐ中、現在に至っております。

今後も地域住民の皆様の健康を守り、安心して暮らせる街づくりのために、少しでも貢献できればと思っております。
祖父が開設し母から引き継いだ診療所がこの地域で果たす役割を問いながら、今後も職員共々皆さまのご支援ご鞭撻をいただきながら精進したいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。